エドワード・”テッド”・トンクス[1] (1950年代~1998年)は、マグル生まれの魔法使いであり、アンドロメダ・トンクス(旧姓ブラック)の夫だった。ニンファドーラ・ルーピン(旧姓トンクス)の父親でありエドワード・リーマス・”テディ”・ルーピンの祖父でもある。彼は1960年代にホグワーツ魔法魔術学校に在籍した。
テッドが結婚したアンドロメダの家族は純血主義であり、ほとんどの親族から軽蔑されていた。ふたりの子供は第二次魔法戦争時に不死鳥の騎士団に加盟した。テッドとアンドロメダは騎士団員ではなかったが、隠れ家として家を貸すなど、時折手助けをした。
1997年、ヴォルデモート卿が魔法省を掌握するとマグル生まれ登録委員会が開設された。テッドは逃亡したが結局人さらいに捕まって殺された。
身体描写[]
テッドは「腹の突き出た、明るい色の髪をした男」で「感じのいい、心地よい声」と描写されている。
登場作品[]
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (初言及)
- ハリー・ポッターと死の秘宝 (初登場)
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (言及のみ)
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (ゲーム) (言及のみ)
- ポッターモア