エドワード・リーマス・"テディ"・ルーピン(1998年4月)とはテッドという愛称でも呼ばれる半純血の魔法使いである。彼はリーマスとニンファドーラ・ルーピンのひとり息子である。テッドは母親と同じく七変化であった。父親のライカンスローピーは遺伝しなかった。テディは彼が誕生する直前に殺害された母方の祖父エドワード・"テッド"・トンクスにちなんで名付けられた。ハリー・ポッターは彼の後見人である。
テディは後見人の手を借りながら母方の祖母アンドロメダ・トンクスによって育てられた。彼は2009年にホグワーツ魔法魔術学校に入学した。彼はハッフルパフ寮に組分けされ7年目に首席に就任した。
舞台裏[]
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』ではルーク・ニューベリーがテッド・ルーピン役にキャスティングされていたが登場シーンはカットされた。映画の中ではリーマスがハリーに対して言及するのみに留まっている。テディはDVD/Blu-rayに収録されているどの削除シーンにも登場していない。
登場作品[]
- ハリー・ポッターと死の秘宝 (初登場)
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (言及のみ)
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (言及のみ) (完成版からはカット)
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (ゲーム) (言及のみ)
- ポッターモア
- ハリー・ポッター魔法族大図鑑