Fandom


グリフィンドールの剣とは、ホグワーツ魔法魔術学校創始者のひとりである著名な魔法使いゴドリック・グリフィンドールが所有した、1000年以上の時を経た小鬼作成の剣である。

輝く銀色の刀身にルビーの装飾が散りばめられた美しい剣だが、小鬼製の剣であるこの剣はあらゆる錆や腐食といった、剣にとって不利な効果を受け付けず、殺傷力を高める力を吸収するという。

元々はマグル相手の決闘で用いられた剣で、グリフィンドールの死後ホグワーツが有していたが、その行方は知られず「真のグリフィンドール生」のみが組分け帽子から取り出せるとされていた。

他の創立者たちの遺品は分霊箱に使用されていたが、この剣だけはヴォルデモート卿にも見つける事が出来ず、剣はやがて分霊箱捜索の際に、箱を破壊してヴォルデモート卿を殺害するためにアルバス・ダンブルドアハリー・ポッターに使用された。

エピソード

  • 作成者であるラグナック1世は、その出来栄えにグリフィンドールに渡したくなくなり、部下たちに奪われたと言いふらし争奪戦が繰り広げられたが、当時最強の決闘者であったグリフィンドールから剣を奪う事はできず、以後部下のゴブリンたちにアレは盗まれたものであると広めたという。
  • ただし小鬼たちは所有権や取引に関する認識が人間とは大きく異なり、如何なる道具も真の所有者はそれを作った物に帰属し、代価を貰ってもそれは一時的に貸し与えたに過ぎず、売買という概念が希薄であることがビル・ウィーズリーの口から語られている。
特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC-BY-SA ライセンスの下で利用可能です。