"スクイブっていうのはね、魔法使いの家に生まれたのに魔力を持ってない人のことなんだ。マグルの家に生まれた魔法使いの逆かな。でも、スクイブってめったにいないけどね。" —ロン・ウィーズリーのスクイブに対する基本的な説明 [出典]
スクイブあるいはwizard-born[1](魔法族生まれ)とは、両親あるいは親のどちらかが魔法族であるにも関わらず非魔法族として生まれた人間のことである。スクイブは本質的には「魔法族生まれのマグル」であり、比較的珍しい存在で、純血の魔法使いや魔女をはじめとする一部の魔法族からは軽蔑されている。
マグル生まれの魔法使いはマグルと結婚したスクイブの末裔で、その血筋に潜在的に受け継がれた魔法が数世代を経たのちに二人のマグルから生まれる魔法族という結果を生み出すのだと考えられていた[2]。
概要[]
スクイブはすくなくとも一方の親が魔法族であるが、魔法の力を継承していない人間である。魔法族の子供は通常7歳までに魔法の力の兆候を見せる。そうではない子供は、遅咲きの可能性も残されてはいるが、スクイブである可能性が非常に高い。
スクイブは稀な存在で、一家庭に一人生まれることすら珍しかった。これはタデウス・トゥルケルの七人のスクイブの息子たちが特筆に値する理由である[3]。
スクイブはどんな方法でも魔法を実践する能力がなかった。これはアーガス・フィルチが不十分な魔法能力を改善したい大人の魔法族のための学び直し講座クイックスペルを使用しようとした例からも分かる。彼には改善すべき魔法能力が存在しなかったため、彼の努力はなんの効き目もなかった[4]。
歴史[]
"こうしてアンガス・ブキャナンは、マグルの社会で称賛されながら、同時に魔法使いたちのあいだでも世界的有名人となりました。これは歴史上、初めての功績です。それからというもの、世界各国の魔法使いたちが、アンガスがプレーするスポーツを観戦しにくるようになりました。" — アンガス・ブキャナンの功績 [出典]
1600年代、イルヴァーモーニー魔法魔術学校創設者のイゾルト・セイアはマーサという娘を生んだ。マーサの双子の姉妹リオナックは魔女であったが、マーサはそうではなかった。マーサは家族の中で唯一のスクイブだった。そのため彼女はイルヴァーモーニーでの生い立ちを苦痛に思った。マーサは魔法族ではなく非魔法族と結婚し、自分も非魔法族としての人生を歩みはじめた[5]。
スクイブとしての人生 アンガス・ブキャナン著
1858年、アンガス・ブキャナンにはホグワーツからの入学許可証が届かなかった。当時はまだホグワーツ特急による一斉登校が実施されておらず、彼は兄の箒の後ろに乗ってホグワーツにこっそり侵入した。なんとか組み分けの儀式に参加した彼は、絶望のあまり、名を呼ばれた少女の前に飛び出して帽子を自分の頭に乗せた。
自分の下にいるのは心優しい少年だが、魔法使いではないと帽子が優しく告げる瞬間の恐怖は、これを見た者たちにとって決して忘れられないものとなった。アンガスは帽子を脱ぎ、泣きながら大広間を去った。このような事態はこれ以前にもこれ以後にもなかった。アンガスがスクイブであったことにようやく気づいた彼の父親は息子を家から追い出した[6]。
1890年代には年老いたスクイブがホグズミード渓谷の小さなコテージに住んでいた。彼は魔法を使わずに田を耕し、新鮮な野菜を付近の村落に供給していた[7]。
1900年、アンガス・ブキャナンは『スクイブの私の人生』という題の感動的な自伝を執筆した。この本は魔法界におけるスクイブ文化のタブーを破ることに役立った。アンガスはマグルスポーツのラグビーのスターになり、彼の才能と感動的な物語は魔法族に広く知られるようになり、魔法界がスコットランドラグビーに奇妙な愛情を抱く要因となった[6]。
1968年から1975年までイギリスの魔法大臣ユージニア・ジェンキンスの在職期間中、スクイブの権利運動が表面化しはじめた。しかしこの運動はむなしくも純血主義者の暴徒を引きつけた[8]。
スクイブとマグルの違い[]
- コーネリウス・ファッジ:"ところで、スクイブは吸魂鬼が見えるのかね"
- アラベラ・フィッグ:"見えますともさ"
- — ミセス・フィッグはスクイブも吸魂鬼が見えると主張[出典]
マグルの家ではなく魔法族の家に生まれたということに加え、スクイブは魔法界に関する知識を有している。スクイブが幽霊や吸魂鬼を視認する能力を持っているのかは不明である。アラベラ・フィッグはウィゼンガモットでおこなわれたハリー・ポッターの裁判において、吸魂鬼を見たと証言したが、これは虚偽であった[9]。アーガス・フィルチはポルターガイストのピーブズを認識しているように振る舞っていたが、ゴーストを明確に認識しているのかは不明であり、またポルターガイストがゴースト同様マグルに視認できない存在なのかどうかは不明である。
詮索センサーで生徒をスキャンするフィルチ
一つ言えることは、たいていのマグルがマグルベイティングなどの魔法族によるいたずらや不慮の事故でしか魔法道具や魔法生物と遭遇し得ないのに対して、スクイブはみずからそれらを扱うことがあるということである。たとえばアーガス・フィルチは管理人としての職務を遂行する間に魔法道具を使用した。またアラベラ・フィッグは猫とニーズルの交配で生計を立てていた。
スクイブ迫害[]
"このいやらしいスクイブめ!血を裏切る汚らわしい奴め!" —娘を非難するマールヴォロ・ゴーント [出典]
イギリス魔法省はスクイブの出生数を記録していなかったが[10]、これは魔法界が一般的にスクイブを軽視していたことの現れである。しかし、1995年のハリー・ポッターの公開審問で見られたように、スクイブの両親の名を用いてその人物がスクイブであるかどうかを確かめることは可能だった。
スクイブに関する一般的な慣習は、かれらを子供のうちからマグルの学校に送りこみ、マグル社会に溶けこめるように取りはからうことだった。これはマグル生まれよりは幾分マシな[11]二級市民として魔法界で暮らさせるよりも穏当な処置であるとされた。しかしそれでもなお魔法界に残る者もいた。
ブラック家のような純血の一族は家系図からマリウス・ブラックなどのスクイブである者を取り除いていた。マグルの女性と結婚するほど寛容であったオーフォード・アンブリッジでさえ、産まれた息子をスクイブであることを理由にして軽んじるようになった[12]。ジョン・ブキャナンは自らの魔法族の血統を誇り、スクイブの息子アンガスを侮蔑して家から追放し、ほかの十人の子供たちには彼に再び会うことをきんじた[6]。
マグルやマグル生まれの人々に寛容な魔法族でさえ、スクイブを良くは思っていないようだった。マグルを強く支持するウィーズリー家は、会計士、または株式ブローカーとして働くスクイブであると示唆されていたモリー・ウィーズリーの又従兄弟について語らなかった。ロン・ウィーズリーは、ハリーがロンの一族全員が魔法使いなのかと尋ねた時、ハリー・ポッターに彼の存在を教えることさえ躊躇った[13]。しかし、これはこのスクイブのウィーズリー一家に対する無礼な仕打ちが影響している可能性がある[14]。
ネビル・ロングボトムの家族は彼がスクイブでないかと恐れていた
スクイブへの風当たりの強さのため、多くの魔法族の一族は、子供の魔法の才能の兆候を早く確認したいと切望し、一族の一人がスクイブである可能性に動揺した。ネビル・ロングボトムはかつて親戚からスクイブだと考えられ、大叔父のアルジーは彼をさまざまな危険な状況に置いて「魔法を無理やり引き出そう」とした。実際、ネビルは親戚が見逃した非常に初期の魔法の才能を示していたが、アルジーは誤ってネビルを窓から落とし、幸運にもネビルは魔法を発揮して無傷で済んだ。
マールヴォロ・ゴーントは、父親と兄への恐怖のせいでその魔法の才能が抑制されていた娘メローピーを「スクイブ」と呼んで罵倒した[15]。同様に、カール・ジェンキンスは、1年生のとき、アルバス・ポッターの魔法の才能が乏しいことを指して「スリザリンのスクイブ」を罵倒した[16]。
魔法族の中には、スクイブの誕生をマグルの親のせいにする者もいる。例えば、オーフォード・アンブリッジと彼の娘は、マグルの妻エレン・クラックネルの息子がスクイブとして生まれたことを責めた[12]。
しかし、魔法界はスクイブを支援するために、すくなくともスクイブ支援協会と呼ばれる組織を設立していた。
ヴォルデモート卿のスクイブに対する態度は不明である。彼は生涯を通じて、魔法を「盗んだ」としてマグル生まれの魔法使いや魔女を追放することを目指していたと個人的に述べていた。しかし、アーガス・フィルチはホグワーツに残ることを許されていたので、すくなくともマグル生まれほどの仕打ちをすることはなかった。
魔法界での窮状ゆえに、魔法界に残ることを選んだスクイブの中には、魔女や魔法使いに対して辛辣な態度をとる者もいた。特にアーガス・フィルチは、ほとんどの生徒に対してかなり不愉快で、厳しい態度を取っていた。ロン・ウィーズリーは、フィルチのスクイブとしての立場がこの態度の原因かもしれないと考えた[4]。イゾルト・セイアの娘マーサは魔法使いたちの間で暮らすことに苦痛を感じ、最終的には魔法界とのつながりを断ち切ってマグル社会に同化した[5]。
スクイブたちは、1968年か1969年頃に平等を求めてイギリスでスクイブ権利運動を行ったように、ときには自分たちの権利のために戦おうとした。しかし、純血主義者はスクイブたちに対して敬意を示すことを一切拒否し、暴動につながる攻撃を開始した[17]。権利運動から何年も経った1990年代になっても、イギリス魔法省はスクイブの出生記録を残すことを拒否し、スクイブたちが権利を獲得しようとする試みを無視していた[10]。
既知のスクイブ[]
"もし、フィルチがクイックスペル・コースで魔法の勉強をしようとしてるなら、きっとスクイブだと思うな。これでいろんな謎が解けた。たとえば、どうして彼は生徒たちをあんなに憎んでいるのか、なんてね。ねたましいんだ" —ロン・ウィーズリーの推測 [出典]
| Squib(s) | Notes |
|---|---|
| リサンドラ・ブラックウッド | 純血主義者アルテミシア・ブラックとユーノン・ブラックウッドの娘。魔女狩りで母を告発し、火あぶりにさせた。 |
| マーサ・スチュアード (II) | イルヴァーモーニー魔法魔術学校創設者イゾルト・セイアとジェームズ・スチュアードの双子の娘の姉。マグルと結婚し魔法社会から去る[5]。 |
| トゥルケル兄弟 | トゥルケルの七人息子。怒り狂った父親によって全員ハリネズミに変えられた[3]。 |
| アンガス・ブキャナン | スコットランドの純血一族ブキャナン家の一員。魔法界とマグル界双方で有名なラグビー選手。著書『スクイブとしての人生』は世界的ベストセラーとなり、スクイブという存在に光を当てる。 |
| スクリタ | サティヤヴァティー・シャーの姉妹。一族にとっては数世代ぶりのスクイブ。男装してマグルの大学に進み、天文学を学ぶ。 |
| グウェンリン | 摩訶不思議サーカスの座長スケンダーの助手[18]。 |
| マリウス・ブラック | シグナス・ブラック (II)とバイオレッタ・ブルストロードの息子。家系図のタペストリーから存在を消される。 |
| アラベラ・フィッグ | 猫とニーズルの交雑ブリーダー。不死鳥の騎士団のメンバー[10]。 |
| アーガス・フィルチ | ホグワーツ魔法魔術学校の管理人[4] |
| ドローレス・アンブリッジの弟 | オーフォード・アンブリッジとエレン・クラックネルの息子。母とともにマグル社会へ去る[12]。 |
| ギルデロイ・ロックハートの姉たち | ギルデロイ・ロックハートの姉たち[19]。 |
| ウォリー・ウィンブルス | ゾンコの悪戯用品店の清掃員[20]。 |
| レジー・ペイジ | カリーナとゴーマン・ペイジの子供[21] |
| エズメ・ペイジ | |
| コンスタンス・ピッカーリングの弟 | コンスタンス・ピッカーリングの弟。彼がスクイブであることが判明したため、コンスタンスはペットのクラップを手放さなければならなかった[22]。 |
スクイブとみなされていた人物[]
- ハリー・ポッター:"君の家族はみんな魔法使いなの?"
- ロン・ウィーズリー:"ああ……うん、そうだと思う。ママのはとこだけが会計士だけど、僕たちその人のことを話題にしないことにしてるし"
- — ロンはモリーの親戚がスクイブであるとほのめかす[出典]
| Person(s) | Notes |
|---|---|
| アリアナ・ダンブルドア | マグルの少年たちに暴行を受けたトラウマで魔法が制御できなくなった。隣人たちは彼女の母は娘がスクイブであることを恥じて閉じ込めているのだと言う噂を広めた[11]。 |
| アウレリウス・ダンブルドア | ゲラート・グリンデルバルドによってスクイブだと思われていたが実際にはオブスキュリアルだった[23]。 |
| メローピー・リドル | 魔法の能力が父と兄への恐怖によって著しく弱められたため、スクイブであると信じられていた。虐待的な 父 からは、実際にスクイブであるというよりも、むしろ侮辱としてスクイブと呼ばれていた[15]。 |
| モリー・ウィーズリーの又従兄弟 | マグル社会で会計士、あるいは株式ブローカーとして働いており[24]、「娘が魔女だとは予想もしていなかった」ことからスクイブだと思われる。 |
| ネビル・ロングボトム | 大伯父のアルジーが誤って窓の外に投げだしたが、魔法で一命をとりとめスクイブでないことを証明した[24]。 |
| ケリー・ブラウン | 魔法界では、実はWSSRUによってスコットランドラグビーチームに密かに送り込まれた才能あるスクイブであり、国際魔法使い機密保持法に違反しているのではないかと疑われている。 |
| スチュアート・ホッグ | 魔法界では、実はWSSRUによってスコットランドラグビーチームに密かに送り込まれた才能あるスクイブであり、国際魔法使い機密保持法に違反しているのではないかと疑われている。実際には 魔法使いであった[25]。 |
| ジム・ハミルトン | 魔法界の間では、実はWSSRUによってスコットランドラグビーチームに密かに送り込まれた才能あるスクイブであり、国際魔法使い機密保持法に違反しているのではないかと疑われている。 |
舞台裏[]
- この用語は、英語の表現「a dump squib」(不発の爆竹)から来ていると思われる。これは期待していた喜びが失望に終わることを意味する。
- スクイブという言葉は、銃器の発射が不完全または不十分であることを意味する場合もある。
- 前述の例と同様に、「スクイブ」は小型の爆発物を指し、一般的には弾丸が当たる場面を再現するなど、火花の効果を演出するために映画で使用される。
- この単語はおそらく単に「skip」の押韻でもあり、その人物を魔法は「スキップした」という事実を指している。実際、少なくとも 1 つの書籍シリーズ (Terry Goodkindの The Sword of Truth) では、この単語がSquibに類似した意味合いで使用されている。
- このシリーズに登場する2人のスクイブ(どちらも脇役)はアラベラ・フィグとアーガス・フィルチである。どちらも猫好きのようで、同じイニシャルを持つ。
- スクイブとマグルの間に生まれた魔法を使えない子供にどのような名前が付けられるかは不明である。
- マグル生まれはスクイブの子孫だが、スクイブが子供を生んだ例は1件も知られていない。
- スクイブは、ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生で説明されているアンダービーイングと関連があるか、同じである可能性がある。アンダービーイングとは、魔法の祖先を持つが、それ自身は魔法の力を持たない、人間または半人間の個人である。
登場作品[]
- ハリー・ポッターと賢者の石 (初登場)
- ハリー・ポッターと賢者の石 (映画)
- ハリー・ポッターと賢者の石 (ゲーム)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋 (スクイブという名前で初登場)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋 (映画)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋 (ゲーム)
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (映画)
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (ゲーム)
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット (映画)
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット (ゲーム)
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (映画)
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (ゲーム)
- ハリー・ポッターと謎のプリンス
- ハリー・ポッターと謎のプリンス (映画)
- ハリー・ポッターと謎のプリンス (ゲーム)
- ハリー・ポッターと死の秘宝
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (ゲーム)
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (ゲーム)
- ハリー・ポッターと呪いの子 (言及のみ)
- ハリー・ポッターと呪いの子 (舞台) (言及のみ)
- ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 映画オリジナル脚本版 (言及のみ)
- ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 (言及のみ)
- テンプレート:JKRS (言及のみ)
- ポッターモア
- ハリー・ポッター (ウェブサイト)
- ハリー・ポッター魔法族大図鑑
- ハリー・ポッター カードゲーム
- レゴ ハリー・ポッター
- LEGO Harry Potter: Building the Magical World
- LEGO Harry Potter: Characters of the Magical World
- レゴ ハリー・ポッター 第1章-第4章
- レゴ ハリー・ポッター 第5章-第7章
- ファンタスティック・ビーストと魔法使いの事件簿
- ハリー・ポッター:ホグワーツの謎
- ハリー・ポッター:魔法同盟
- ハリー・ポッター:呪文と魔法のパズル
- ハリー・ポッター:魔法の覚醒
- ホグワーツ・レガシー (言及のみ)
脚注[]
- ↑ J・K・ローリングのTwitter
- ↑ J.K. Rowling and the Live Chat, Bloomsbury.com, 30 July, 2007
- ↑ 3.0 3.1 ハリー・ポッターと秘密の部屋 (ゲーム)
- ↑ 4.0 4.1 4.2 ハリー・ポッターと秘密の部屋
- ↑ 5.0 5.1 5.2 Writing by J. K. Rowling: "Ilvermorny School of Witchcraft and Wizardry" at ハリー・ポッター (ウェブサイト)
- ↑ 6.0 6.1 6.2 Writing by J. K. Rowling: "Scottish Rugby" at ハリー・ポッター (ウェブサイト)
- ↑ ホグワーツ・レガシー (Wizard's Field Guide Page)
- ↑ Writing by J. K. Rowling: "Ministers for Magic" at ハリー・ポッター (ウェブサイト)
- ↑ "Extra Stuff: SQUIBS" from テンプレート:JKRS (via the Internet Archive Wayback Machine)
- ↑ 10.0 10.1 10.2 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- ↑ 11.0 11.1 ハリー・ポッターと死の秘宝
- ↑ 12.0 12.1 12.2 Writing by J. K. Rowling: "Dolores Umbridge" at ハリー・ポッター (ウェブサイト)
- ↑ 『ハリー・ポッターと賢者の石』第6章 9と3/4番線からの旅
- ↑ Mafalda and her family (Internet Archive of テンプレート:JKRS)
- ↑ 15.0 15.1 ハリー・ポッターと謎のプリンス
- ↑ 『ハリー・ポッターと呪いの子』第1幕、シーン1
- ↑ テンプレート:JKRS
- ↑ ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター テンプレート:See webpage
- ↑ Writing by J. K. Rowling: "Gilderoy Lockhart" at ハリー・ポッター (ウェブサイト)
- ↑ ファンタスティック・ビーストと魔法使いの事件簿 - Case 11: I'll Fly if I Want to
- ↑ ハリー・ポッター:魔法の覚醒
- ↑ ハリー・ポッター:魔法同盟
- ↑ ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 映画オリジナル脚本版
- ↑ 24.0 24.1 ハリー・ポッターと賢者の石
- ↑ J.K. Rowling (@jk_rowling) on Twitter: "That thing where I said Stuart Hogg might be a Squib? He's a wizard."
- ↑ "Mafalda (Goblet of Fire)" at J.K. Rowling Official Site (archived here via the Internet Archive's Wayback Machine)