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店中のすべての杖を試し振りしたのではないかと思ったころ、ついにハリーに合う杖が見つかった—この杖だ。ヒイラギ、二十八センチ、不死鳥の尾羽根が一枚入っている。オリバンダー老人は、ハリーがこの杖とあまりにも相性がよいことに驚いていた。「不思議じゃ」と、あのとき老人は呟いた。「・・・・・・不思議じゃ」と。ハリーが、なぜ不思議なのか問うと、オリバンダー老人ははじめて教えてくれた。ハリーの杖に入っている不死鳥の尾羽根も、ヴォルデモート卿の杖芯に使われている尾羽根も、まさに同じ不死鳥のものだと。 ハリーの杖についての概要
ハリー・ポッターは28センチ、ヒイラギ製で不死鳥の羽根に使用していた[1]ギャリック・オリバンダーによればこの材質と芯の組合せは珍しいという。羽根はアルバス・ダンブルドア不死鳥フォークスが提供したものである。ギャリック・オリバンダーはトム・リドルの杖の芯にもフォークスの羽根を使用しており、この2本は兄弟杖の関係である。ハリーの杖は「良質でしなやか」である[1]

ハリーの杖は1997年に壊れてしまったが、1998年ホグワーツの戦いの後ニワトコの杖によって修理することができた。普通、完全に折れてしまった杖の修理は不可能だが、ニワトコの杖ならばそれを可能にすることができた。ハリーはこの杖を非常に気に入っているため、今日もこの杖を愛用していると思われる。

登場作品

Harry Potter wand promo

脚注

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