ホグワーツ・レガシー発売に伴う注意とお願い
様々なメディア媒体で発表されているように「ホグワーツ・レガシー」が2月に発売されます。それに伴い、Harry Potter Wiki内の記事が大幅に変更される可能性があります。特に、ホグワーツ・レガシーに登場する人物や出来事は今後のゲーム情報で大幅な変更が予想されます。 利用者におかれましては、その点を留意してご利用をお願いします。また、ネタバレについても同様に注意をお願いします。
ネタバレにはご注意下さい
ファンタスティックビースト3公開から当Wikiの記事に対して、映画の内容が書かれていたことに対する不満を口にされる方がSNS上など散見されます。
しかし、当Wikiは『ハリー・ポッター』シリーズについての百科辞典であるため一般的にネタバレが書かれることは当たり前ですし、ネタバレを避けた記述をする必要性は考えていません。人物や出来事についての記事は自ずからネタバレの内容を避けて通ることはできません。
直近の作品のネタバレが含まれる記事については冒頭に警告文を表示していますが、閲覧するのは各々の責任となります。ネタバレの内容が書かれてることは留意した上で閲覧をお願いします。
ファンタビ4について
ファンタビのプロデューサーであるデヴィット・ハイマンは日本で開かれたファンイベントでファンタビ4についての構想案を明かしたそうです。曰く、次回作では日本を舞台にすることを検討しているとか。まだ初期段階であるため、今後変わるかもしれませんがファンタビシリーズは世界中を舞台とした作品だけあって可能性は高そうですね。
仮に日本を舞台とした場合、マホウトコロ魔法学校とスキャマンダーの交流や日本の魔法世界の一端が明かされそうです。時代設定は1940年代と第二次世界大戦が勃発し、日本も太平洋戦争に突入するあたりとなりそうですから魔法界とマグルの接点、そしてグリンデルバルドと日本との関係者が気になるところです。
記事の内容について
2022年現在、ハリー・ポッターWikiの記事数は昨年の600から1200へ倍増しましたが、他言語版と比較してまたまだ少なく、網羅性が低くなっています。(例:英語版17000、仏語版7700、ドイツ語版4000)。
また、作成される記事に偏りがあり、人物や死喰い人についてはそれなりに充実しているものの、クィディッチやホグワーツ城内部の記事はほとんど存在しません。
私自身も少しずつではありますが、記事を充実させています。しかし、広大な魔法ワールド・シリーズにおいては私だけでは到底力及ばずです。ポッタリアンの皆様におかれましては、是非ともwikiプロジェクトに参加していただきたく思います。
短い記事の削除と、非公式な情報の投稿について
本日、容量が1kバイトに満たない短い記事のうち一部(特に、長期間放置されており作成者による加筆が見込めないもの、本Wikiのポリシーに従っていないもの)を削除しました。削除された記事は特別:復帰から履歴を閲覧することができるので、加筆して再作成したい場合はお役立て下さい。
こうした記事の中には、いわゆる“ファノン”(=Fanon、ファンによる創作ストーリー)と思われる内容が含まれたものもありました。本Wikiは公式情報を扱うサイトなので、ファノンの投稿はルール違反になります(ディスカッションや個人ブログは別です)。くれぐれもご注意下さい。
初めのうちは未完成のページを投稿するのも仕方ありませんが、短いページの連投は他の編集者への負担となりますので、ヘルプ等を参考に、編集の幅を拡げるよう心がけてくださると助かります。
またポリシーにある通り、ファノンとの誤解を避けるためにも、本や映画を鑑賞しただけでは分からないマイナーな情報には脚注をつけ、出典を明らかにして下さい。
宜しくお願いします。
協力しましょ
Harri Potter Wikiには、たくさんの記事があり、今530です。
しかし、まだまだ情報量の少ないページであったり、赤色のリンクが多いです。
ファンタスティックビーストの二作目公開が決まり、それに向けて少しずつ情報が出てくると思います。其時に、今迄の情報がまとまっていないと、次の情報、最新の情報があってもWikiとしては機能を果たせません。最新の情報も、今迄の情報もすべて網羅するのは難しいと思いますし、ハリー・ポッターの世界は広いため、不可能に近いと思います。しかし、まだ基本的な情報が掲載されていないことがあります。そのような時、このWikiに来た人は、基本的な情報さえもつかめていないという結論に行きつく可能性があります。もちろん、このWikiでは普通の人が知らない情報がいっぱい詰まっています。しかし、それでも基本が大切です。基本があるからこそ、さらにそこから掘り下げられます。
皆さん、協力して情報量を増やしましょう。たったの一行だけであったとしても、たったの一語であったとしても、その情報はこのWikiを発展させるかもしれません。自分の知っている情報すべてをこのWikiに書き込んだ時、本当にこのWikiの情報量が確かなものになります。
宗教的な感じの分になってしまいましたが、協力をすればこのWikiがよくなります!