モースモードルは、闇の魔術の1つで空に闇の印を作る呪文である。この呪文はトム・リドルによって発明され、死喰い人が使用した。
死喰い人は自身が犯行したことを示すためにこの呪文を使って証拠を残した。闇の印は魔法界に多大な恐怖心を植え付けた。
ヴォルデモート卿の最初の破滅後、多くの死喰い人が逮捕されたため、この呪文は使用されなくなった。しかし、死喰い人がクィディッチワールドカップ襲撃した際にはバーテミウス・クラウチ・ジュニアによって再び闇の印が空に掲げられた。