迷路は、三大魔法学校対抗試合の第3の課題の競技会場である。迷路には挑戦者が乗り越えなければならない様々は障害があった。バーテミウス・クラウチ・ジュニアはアラスター・ムーディとして迷路の中心に優勝杯を置くことを任された。しかし、彼はこの優勝杯に細工を施し、移動キーに変えていた。
歴史[]
障害物[]
第2の課題までのスコアでハリーとセドリックは最初に同時に迷路に入り、クラム、フラーがその後に入ることとなった。迷路を上手く潜り抜けることで最初に優勝杯をを手にした者が優勝となった。課題の最中、セドリックは尻尾爆発スクリュートに遭遇するも上手く対処することが出来なかった。また、ハリーも最中に吸魂鬼の形をしたボガートに遭遇し、これに対処しその後の奇妙な金色の霧を乗り越えた。しかし、これには裏があった。バーテミウス・クラウチ・ジュニアが迷路の外から干渉し、ハリーを危険な課題から遠ざけていたのである。その後彼はビクトール・クラムに服従の呪文をかけて操り、ハリーを優勝杯に到達させるためビクトールを使ってセドリックに磔の呪文で攻撃した。