閉心術またはオクルメンシーとは、開心術への対抗手段でありわ自身の心を閉ざす魔法である。 この魔法は古代または中世から存在しており、他社から自身の感情や内面に侵入されるのを防ぐことが可能である。閉心術を使う魔法使いはオクルメンスとも呼ばれた。
セブルス・スネイプによれば、閉心術の基本は開心術で自身をの思考や感情を支配されないように、心を空にすることである。さらには自身の感情をコントロールすることも重要である。