黄金のスニッチあるいはゴールデン・スニッチとは、単にスニッチとも呼ばれ、クィディッチで使用する最も小さい金色のボールである。胡桃ほどの大きさで銀色の羽が生えている。スニッチはクィディッチの競技場を高速で飛び回るが、一時的に停止したり、その場で浮遊したりすることもある。捕ったチームは150点を得ることができるため、敵のシーカーよりも先にスニッチを捕ることがシーカーの役目である。
クィディッチの試合はシーカーがスニッチを捕るか、あるいは両チームのキャプテンが合意することによってのみ終了する(後者は極めて異例である)[5]。クィディッチのルールにおいては、両チームのシーカーのみがスニッチに触れる権利を有しており、その他の選手が触れると「スニッチニップ」と呼ばれる反則行為となる。
登場作品[]
- ハリー・ポッターと賢者の石 (初登場)
- ハリー・ポッターと賢者の石 (映画)
- ハリー・ポッターと賢者の石 (ゲーム)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋
- ハリー・ポッターと秘密の部屋 (映画)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋 (ゲーム)
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (映画)
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (ゲーム)
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (ゲーム)
- ハリー・ポッターと謎のプリンス
- ハリー・ポッターと謎のプリンス (映画)
- ハリー・ポッターと謎のプリンス (ゲーム)
- ハリー・ポッターと死の秘宝
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
- ハリー・ポッターと呪いの子 (言及のみ)
- ハリー・ポッターと呪いの子 (舞台) (言及のみ)
- ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 映画オリジナル脚本版
- ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
- クィディッチ今昔
- テンプレート:JKRS
- ポッターモア
- 魔法ワールド
- ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
- メイキング・オブ・ハリー・ポッター
- ハリー・ポッター魔法族大図鑑
- ハリー・ポッター とびだししかけえほん (黒と白のイラストに登場)
- ハリー・ポッター カードゲーム
- レゴ ハリー・ポッター
- LEGO Harry Potter: Building the Magical World
- LEGO Harry Potter: Characters of the Magical World (言及のみ)
- レゴ ハリー・ポッター 第1章-第4章
- LEGO Dimensions
- ハリー・ポッター クィディッチ・ワールドカップ
- Harry Potter for Kinect
- ハリー・ポッター:ホグワーツの謎
- ハリー・ポッター:魔法同盟
- ハリー・ポッター:呪文と魔法のパズル
- ハリー・ポッター:魔法の覚醒
脚注[]
- ↑ 『クィディッチ今昔』第4章 黄金のスニッチ登場
- ↑ 1296年から1世紀後もまだ発明されていなかったこと、ボーマン・ライトが死ぬ前に作られていたことから考えられる。
- ↑ 3.0 3.1 『ハリー・ポッターと賢者の石』第11章 クィディッチ
- ↑ 『ハリー・ポッターと死の秘宝』第7章 アルバス・ダンブルドアの遺言
- ↑ 『ハリー・ポッターと賢者の石』第10章 ハロウィーン